ご覧の皆様こんにちは！
自称広報担当の宮本です。

いきなりですが、日焼け止めって塗るの面倒くさくないですか？
お肌を焼きたくない気持ちはあるのですが、“面倒くさい”気持ちにどうしても勝てずさぼってしまい、日々黒くなっていっています（泣笑）

そんな夏本番で日差しの強い中、なんと佐賀県から佐賀市の職員の方が弊社にＷＯＯＭＳの視察にいらっしゃいました！
佐賀県って遠すぎて、私は行ったことすらありません。

従業員の方たちの働きやすさや、次世代のドライバー不足への対策のために遠方でも足を運び、知識を得て導入を検討する姿勢に感動しました。

ゴミの回収は、ＡＩが発達しても絶対になくならない仕事なんじゃないかと思っています。もしもゴミ回収を担ってくれる人がいなくなったら１番困るのは住民なんですよね。
だから私は、ゴミ回収という仕事の働きやすさを考えることは住民のみなさんのことを考えていると言っても過言でないと思います。

弊社は中小企業ですが、市全体で導入が検討されるほどのシステムを先行で導入しています。
もちろんシステム導入にはお金がかかりますのでコスト０ではありませんが、弊社がそれだけ労働環境に力を入れているということが少しでも伝わってくれたらいいなと思います。
ただ、弊社もＷＯＯＭＳだけではなく、他にもできることがないか考え続けていくことが重要だなと改めて実感させられました。

収集業界の人たちは現場のスタッフの方はもちろん、管理する側の人たちも今後より良くするためにはどうすべきか考え、動いてくれている人たちがいます。
広報担当としてそういうことを伝えていかなきゃと思っていますので、ご覧の皆様、引き続き生温かい目で見守っていただけると幸いです。